ヨガ心理学,ヨガリボーン,エンプティチェア,chiemi

体験者の声

CHIEMI様|お母さんが大好きなんだという事を実感できました

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CHIEMI様 40代 静岡県浜松市

あなたを行動から縛るものはなんですか?

・今までの生活を壊す事

・生活が不安定になる

・生活していくお金が稼げるのか不安

・周り家族に反対や非難されるのが怖い

・失敗したら恥ずかしい思いをするのではないかという恐怖

 

それを経験した一番大きな出来事や古い記憶

・小学校1年生時、両親が離婚した時。それをだんだんと理解した時。

父親と別れて違う家に住んで、「いつかは一緒に暮らせる」と聞いていたが、実際には一緒に暮らせるようにならなかった。

 

ヨガリボーンの感想(エンプティチェア)

もともと母親には好き勝手で嫌な言葉、暴言も吐いてしまっていました。

最近少しずつ母に親友のように接しられるようになってきていたので、だいぶ問題が解決してきていました。

(エンプティチェアのワークで)

母親と向かい合うシーンでは今までに言ってしまった言葉もありました。リアルにぶつかったシーンを思い出しました。リアルにぶつかった時の方が迫力があって、このシーンではあまり気持ちが高ぶらなくて冷静でした。

しかし最後の魂同士の語り合いで、お母さんの魂を見送る時に、涙がスーと流れ出ました。

「一緒にいてくれてありがとう。」

「たくさん笑顔をありがとう。」

という気持ちでいっぱいになり、お母さんが大好きなんだという事を実感できました。

 

たくさん泣いて浄化されてスッキリしました。書きながらも、また思い出して泣いてしまいました。

母親が死んでしまう事を昔から恐れていると思いました。最近涙もろくなって、感極まりやすいです。

最後の人生の終わりの時は、肩の力が抜けて、幸福感に包まれて優しい気持ちになりました。

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  • この記事を書いた人

SATORU

ヨガスタジオ-YOGATERIOR 代表 「ヨガ×心理学」がコンセプト。2015年よりアジア最大級のヨガイベント「横浜ヨガフェスタ」Lotus8-オンラインヨガクラス講師担当中。現在、全国各地でワークショップ・講座を開催中。/スタジオ経営者/ヨガインストラクター育成講師/心理カウンセラー/ヨガ×心理学ヨガリボーン®︎考案者/著書(電子書籍):生徒の心に響く「ヨガ誘導の言葉」/ヨガ専門誌『Yogini』ヨガ心理学エッセイ連載 1975.2京都生まれ

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