ヨガ心理学,ヨガリボーン,エンプティチェア,mitsuko

体験者の声

MITSUKO様|母との関係が私の行動に影響している事に気づいてびっくり

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MITSUKO様 40代 愛知県豊川市

あなたを行動から縛るものはなんですか?

・失敗したら恥ずかしい。

・挑戦したことでかかったお金、時間に意味がなくなってしまうかもと勿体無い気持ちになるから。

・もっと子供や家族の為に時間を使うべき時なのではないかと思っているから。

 

それを経験した一番大きな出来事や古い記憶

・20代前半、目指していた役者の養成講座に行き、通っていたが周りとの実力の差に諦めてしまった。

 

ヨガリボーンの感想(エンプティチェア)

体験する前は、自分がやりたい事にブレーキをかけるのは、「失敗したら恥ずかしいなぁ」とか「お金や時間が勿体無い」ということなんだろうなぁっと思っていました。

ヨガリボーン・エンプティチェアに座ってもらう人も誰に座ってもらおうかなぁ?と始まる前は思っていたし、特に必要ないんじゃないか?とも思っていました。

過去にさかのぼって行って、いざ(母に)前に座ってもらうと、母に言いたいことをバンバン言っていました。

(反抗期の若い頃は実査しに言ったこともあるけど)

4-5歳の頃だと嫌だと思っていたことも、泣くことでしか伝えられずに言いくるめられて、なだめられて、母にとっては『良かれと思って』『光子のために』とすりこみ状態で、小学生、中学生くらいは結局疑うことなく過ごしていました。

今回、中身は大人、見た目は幼児の私と母が向き合って、母が何故嫌がる私に母が信じるものをやらせようとしたのか?を聞いてみたら

「自分が好きになったものだから、光子も好きになると思って」と言われました。

実際エンプティチェアを体験する前は幼児の頃の私と母が話すとは思いませんでした。

違う過去の体験が今の私の行動にブレーキをかけていたのだと思っていたので、この母との話が、今の自分の行動に大きく影響している事にびっくり、でもしっくりきました。

最後(プログラムのワークの中で、魂となって母と)別れる前は、母の信じるもの、私が信じたいもの、それぞれ認められたらいいけど・・・。できるかどうかはわからないですよね。

ただ母に、「私を産んでくれて、育ててくれてありがとう」と伝えられた事はうそではないなぁと思いました。

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  • この記事を書いた人

SATORU

ヨガ心理学講師 ヨガ&瞑想リトリートセンターHuman BeING Hakushu 代表 / スタジオ-YOGATERIOR 代表 / アジア最大級のヨガイベント「ヨガフェスタ横浜」講師 / IHTA協会(YMCヨガスタジオ)ヨガ心理学外部講師担当 / 全国各地でワークショップ・講座を開催中 / ヨガインストラクター育成講師 / 心理カウンセラー / ヨガ×心理学ヨガリボーン考案者 / 美姿勢ヨガライフ考案者 / 著書(電子書籍):生徒の心に響く「ヨガ誘導の言葉」/ ヨガ全国誌『Yogini』ヨガ心理学エッセイ連載 ・ 同誌にて自己肯定感が高まるヨガ監修 / YouTubeチャンネル登録者数7550人(2023年9月現在)/Voicyパーソナリティ・「自己肯定感が高まるヨガ心理学ラジオ」 1975.2京都生まれ 現在山梨県北杜市白州町に在住

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