日時・開催場所
2018.10.28(日)14:00-17:00
ヨガテリア:愛知県豊橋市吉川町107-8
ワークショップ内容
ヨガ×エンプティチェア
幼き日の母(父)に会い過去の自分を癒し浄化する
自己受容がテーマです。
ワークショップの様子
今回はヨガリボーン発祥のヨガテリアにてワークショップを開催しました。180分のフルバージョンです。
やはりヨガリボーンの講座は180分欲しいです。240分でも良いくらいです。
そして今回はヨガと『エンプティチェア』という心理学のワークを融合させたメソッドで、過去の自分と向き合う内容です。
本来椅子をおくのですが、ヨガリボーンはヨガ×心理学なので、ヨガ中に椅子を置いたりすると大変なので、ヨガブロックを2個置いて座ります。
人間は椅子をおくとその人とあたかも話しているような気持ちになります。
その臨場感をリアルに感じれるかどうかがこのワークのキモであり、誘導するナビゲーターSATORUの役割なのです。
ではなぜそんな事をするのかというと、
あなたの行動にブレーキを掛けている事や、あなたを今でも苦しめるのは、過去の幼き頃の出来事、人間関係(母・父)が大きく影響しているからです。
だから時間を戻して、会いに行ってお話するのです。本音を打ち明けるのです。自分でも思いもしないようなびっくりな気持ちに気づくこともあります。
本当はどうして欲しかったなどなど、抑えていたことも全部打ち明けてみるのです。
今抱えている問題も、実はこれを癒してあげないと解決しないのですよ!
このヨガリボーン『エンプティチェア』ですが、ヨガリボーンの中でも一番号泣率が高いです。なので持ち物は涙を拭くハンカチ必須なんです。
もちろん辛くて泣くのではなく、感激の涙ですよ。あとはなんとも言葉で形容できない涙です。
なぜなら自分でも気づかない「潜在意識」がぐるぐる回っている証拠。言葉の結論は数日後、あるいは数年後に出せば良いですよ。
前半は50分ほどのヨガ心理学の座学で学んで行きました。
全て覚える必要はないのですが、やはり大枠の心の仕組みであるヨガ心理学の知識は知っておいた方が良いでしょう。自分と向き合えるようになる人生の財産となるから。
少し休憩を10分ほど挟んでヨガで身体を温めます。呼吸を深めます。そして自分の内側(潜在意識)へとアクセスしていくのですね。
意外とヨガは動きます^^
もちろん無理しなくても大丈夫。ポーズの完成度はほとんど気にしないで。それは他の時間に頑張ってください。
ヨガリボーンでは細かいポーズの指導は敢えて割愛してます。
実はこの動くフローヨガの時もすでに心理学的誘導のテクニックが入っているのです^^
今回の目的はズバリ『自己受容』
自分が自分を認めていなければ、あなたの行動は加速しないし、チクチクとあなたを縛るのです。
さて、あとは参加者さんの声を聴いてください。
↓「エンプティチェア」過去の幼き自分側
時間を戻して胎児に戻り(シャバーサナで)生まれ変わります。
↓そして胎内でヨガをするのです。
↓その後は「エンプティチェア」若き日の母(父)側に座ります。
↓もちろん最後はシャバーサナです。終われば現代に帰ってきます。
注意:正直読むだけで泣けてきますよ
このワークショップ参加者さんの声(9名選出)
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