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ヨガの集客方法で「〇〇の専門家」という肩書きについて。

「〇○の専門家」の肩書きについて

さて、集客方法を少し勉強すると学んだことがある人も多いと思いますが、

  • 〇〇の専門家
  • 〇〇のスペシャリスト
  • 〇〇のプランナー

などの肩書きです。中でも多いのが、Aスキル+Bスキルを足せば、あなたは100万人に一人の存在に!という方法です。

例)

SATORU
うーーん、例を出そうと思ったのですが、実際にそういう先生がおられるので、ディスってるみたいで例を出すのを控えます。

 

僕自身も、数年前はそうやって教わった方法ですが、正直もう古いんじゃないでしょうか?きっとインスタをちらっと見れば、

「□□+ヨガで〇〇の専門家」

と言ってる方が多いです。僕がその手法を学んだのは4年前かな。その時は、そんな肩書きの人を見たら、「うわぁ、この人ってすごい人なんだ!」と思っておりました。

その手法で「箔」がついた時代だったんですね。「専門家」って誰でも言っていい肩書きなのですが、それだけで消費者から信用を勝ち取っていた。

しかし、時代の流れは本当に速くて、もう誰もそれだけでは振り向かなくなったと僕は考えています。小手先のテクニックで集客するのはもう不可能に近いでしょう。

 

  1. あなたのヨガ(商品)のクオリティが高いこと。
  2. クオリティがなんらか証明されていること。
  3. 購入者が満足(成功して)いること。
  4. その活動を継続して何年も積み重ねていること。

 

↑これが最低条件かと思います。今の時点でそれがなければ、毎日それに対して努力することが必須です。1.2.3.4.個別にスポットを当てて考えてみたら良いかと思います。

もう売り方のテクニックでものを売ることが出来ない良い世の中になってるのかと思っています。しかしながら、あまり勉強もせずになんとなく仕事をしていると、なんとなく入ってくる情報によって動いてしまうから古いやり方を真似してしまい、結果が出ないこともよくあります。

うまく行っていない人のやり方を、なんとなく真似するから、うまくは行かないでしょうね。

僕自身もそうやって失敗したこともあります。

 

今回の事例は、僕の個人的な視点です。

 

ということで、いっしょに頑張りましょう。僕も毎日戦っております。

 

※すこし過激な発言もあるかもしれませんが、学びの意識を刺激するためです。

 

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SATORU

ヨガ心理学講師 ヨガ&瞑想リトリートセンターHuman BeING Hakushu 代表 / スタジオ-YOGATERIOR 代表 / アジア最大級のヨガイベント「ヨガフェスタ横浜」講師 / IHTA協会(YMCヨガスタジオ)ヨガ心理学外部講師担当 / 全国各地でワークショップ・講座を開催中 / ヨガインストラクター育成講師 / 心理カウンセラー / ヨガ×心理学ヨガリボーン考案者 / 美姿勢ヨガライフ考案者 / 著書(電子書籍):生徒の心に響く「ヨガ誘導の言葉」/ ヨガ全国誌『Yogini』ヨガ心理学エッセイ連載 ・ 同誌にて自己肯定感が高まるヨガ監修 / YouTubeチャンネル登録者数7550人(2023年9月現在)/Voicyパーソナリティ・「自己肯定感が高まるヨガ心理学ラジオ」 1975.2京都生まれ 現在山梨県北杜市白州町に在住

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