心臓の弱いヨガの先生は読まないでください。

ヨガインストラクターに必要不可欠なたった一つの特徴

ヨガインストラクターに向いてる人。

今回の記事は、実際にヨガインストラクターとして活動している方に向けてです。

以前の記事

「ヨガインストラクターに向いてる人。その特徴7選」

は、一般生徒さん向けに書き、YouTube動画にも収めたのですが、動画も記事も非常に多く閲覧されました。僕の予想を反して、ヨガの先生が見てくれていることが分かりました。反響メッセージも先生からたくさん届いたのを記憶しています。

 

SATORU
一般生徒さん向けに書いたけど、意外にも先生が興味があるんだな・・・。

 

実は、ヨガの先生向けに言うのであればもう一つ超大切なことがあるんです。ということで、今回はヨガの先生に向けてのたった一つに絞った特徴をお伝えします。

 

ヒント:それは「弱さ」と〇〇を兼ね備えた人です。

 

ヨガ(心理学もそうなのですが)をやっていれば分かる人も多いと思いますが、ヨガの先生は「弱さ」を持ってなくては向いてないのは分かりますね?ここは解説は割愛しますよ。

養成講座の事前説明会などで一般生徒さんが「私、ヨガの先生になりたいです。私は身体も心も疲弊したときにヨガに出会って、ヨガが好きになったのは良いのですが、まだまだ弱いまんまです。こんな私でも先生になってよいのですか?」

と言われたら、「大丈夫。逆に、ヨガの先生が弱さを持ってなくては向いてません。強いだけの先生は魅力がないよ。」と言っています。これは本当にそう思います。強くて器用な人は素晴らしいですが、ヨガの先生には向いてないと思っています。

そして今回はヨガの先生にお伝えすることですが、ヨガインストラクターとして

  • 頭ひとつ抜けたい
  • 活躍したい
  • 人気インストラクターになりたい
  • 生徒さんを増やしたい

など思ってたら、正直「弱い」だけではダメです。厳しい事を言いますがこれは現実です。

 

【プロ向け】ヨガインストラクターに向いてる人。そのたった一つの特徴、それは

「弱さ」と「強さ」を兼ね備えた人です。

 

強いだけではダメです。そして弱いだけでもダメです。両方兼ね備えてること。すこし抽象的ですがそれが僕の答えです。

私なんて強くない。。。とグサッと来た方。強さはこれから身につけましょう。成長することを放棄したらその時点でヨガの先生失格です。

 

※すこし過激な発言もあるかもしれませんが、学びの意識を刺激するためです。

 

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  • この記事を書いた人

SATORU

ヨガ心理学講師 ヨガ&瞑想リトリートセンターHuman BeING Hakushu 代表 / スタジオ-YOGATERIOR 代表 / アジア最大級のヨガイベント「ヨガフェスタ横浜」講師 / IHTA協会(YMCヨガスタジオ)ヨガ心理学外部講師担当 / 全国各地でワークショップ・講座を開催中 / ヨガインストラクター育成講師 / 心理カウンセラー / ヨガ×心理学ヨガリボーン考案者 / 美姿勢ヨガライフ考案者 / 著書(電子書籍):生徒の心に響く「ヨガ誘導の言葉」/ ヨガ全国誌『Yogini』ヨガ心理学エッセイ連載 ・ 同誌にて自己肯定感が高まるヨガ監修 / YouTubeチャンネル登録者数7550人(2023年9月現在)/Voicyパーソナリティ・「自己肯定感が高まるヨガ心理学ラジオ」 1975.2京都生まれ 現在山梨県北杜市白州町に在住

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