全米ヨガアライアンス【RYT200】外部講師
6/26(日)に浜松ヨガ協会マイトリーヨガ主催の全米ヨガアライアンス-ヨガインストラクター養成講座RYT200の外部講師として登壇させていただきました。
簡単に言うと、外部の養成講座の中の8時間は僕が担当させて頂いてるということです。カリキュラムはもちろん『ヨガ心理学』です。昨年に引き続き今年も担当させていただいたわけですが、今年の受講者さんも目がギンギンに開く瞬間があって、僕はそれを生き甲斐にしております。
今回の受講者さんの中にはYouTubeでも僕を知ってくれてる方もいましたが、1度も受けたことがない方も多くおられました。そんな受講者さんにとっては僕のことははじめて見るヨガ講師。はじめてのヨガ。
最初の呼吸でぐっと「つかみ」をしないと、誘導もへったくれもなくなります。「誘導の言葉」指導者養成講座に参加してくれた方はもうその重要さはわかってますよね!?
RYT200用の特別コンテンツです。8時間の中で、ヨガ×心理学とはどのようなものなのかを「体験」してもらいます。心理学に興味のある方はもちろんですが、そうでない方にも、「身体と心」のことを僕だけにしかできない角度からお伝えします。僕が持ってる全部をこの8時間に凝縮してお伝えすることが僕の使命だと思っていますので、内容は非常に濃いです。
心理学者でもなく、精神科医でもなく、カウンセラーやセラピストでもなく、ヨガの先生が心理学を身につける重要性とアドバンテージ。それは、『習慣』です。ヨガって習慣になります。生徒さんはあなたのもとに週1回ほどの頻度で会いに来ます。それがどんなにすごいことかまだヨガの先生自身が気づいていません。
ヨガの先生はヨガ心理学を身につけることでもっと役に立てるんです。しっかりとぶれないポジションを確立することもできます。