↓ココからMIYAKOさんの体験後の生の声です。
まず、エンプティテェアの相手が
「父親」
を選んだことに自分で驚いた。
が、今となっては、
私が向き合って欲しい人は父親なのかな?
いやいや、違う!!と
何回も思っては消し去る
ことがあった様な気がする。
7歳の私に対して
38歳の父は元気よく少し怖い
お父さんだった。
1対1で話をしたことも
実際にはありませんでした。
今回はエンプティチェアで、
私:「なんで妹ばっかり可愛がるの?
私のことをメソメソしていて
イライラするって怒るの?」
と聞いたら、
父:「え??」
って表情をしていました。
全く悪気なく(私に)接していた様です。
で、
私:「なんでお父さんケチなの?」
って聞いたら、
父:「自分は小さい時に父親が出て
行って経済的に苦労したから、
自分の子供たちには普通の生活
を送らせたかっただけ。
無駄使いはしたくない!!」
ときっぱり(笑)
私:「なんで私のこともっと褒めて
くれないの?」
の答えは、
父:「恥ずかしい・・・」
の一言。おいおい・・・・。
当時38歳で3人の子供。
生活するのに精一杯か・・・。
そしてこのワークでは、
人生で父と最後に会う瞬間を体感します。
父と対面して話ができるのも本当に
最後となると、
私:「次もまたお父さんの子供が良いけど、
もっと照れずになんでも話して欲しい」
とお願いしました。
お父さんは、
父:「おう!」
とだけ応えて照れくさそう
でしたが、7歳の私は、
ま、お父さんらしいな!
と笑っていました。
(ヨガリボーンワーク中)
やはり涙が止まらなくなり、
言いたいことを伝えると解決に
ならなくてもスッキリしました。
38歳のお父さん。
何気にかっこよかったし、
仕事もがんばっていたので、まぁ、
にくめないキャラだし。
しゃーないなー!!って
少し笑えました。