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日時・開催場所
2018.10.21(日)13:00-14:30
大阪の堺筋本町駅下車すぐの「The Yoga Lounge-ヨガラウンジ」さんにてヨガリボーンのワークショップを開催させていただきました。
ヨガラウンジさんと言えば、グラヴィティヨガの発祥のヨガスタジオなんです。グラヴィティヨガはご存知ですか?
頑張らない超癒しのヨガです。インストラクターさんの癒しの優しい誘導によって、クラスは本当に穏やかで、日頃の疲れやストレスも解消するヨガなんです。
ということで、今回そのスタジオで開催させていただいたということなのですが、来られた参加者さんもグラヴィティヨガのインストラクターさんが多く、癒しの誘導上手だし、そしてクラスの場づくりには関心の高い方ばかり。
ヨガ×心理学×脳科学のヨガリボーンに興味を持っていただけたのも納得がいきます。そしてSATORUもやる気が2倍に盛り上がる!
ヨガラウンジさんのHP:http://yogalounge.jp
ワークショップの様子
さてさて、この真っ白な空間はまさしく心も真っ白に一旦リセットするには最高の舞台となりました。
今回開催したのはヨガリボーンの「未来の扉を開く」です。画像には収められなかったのですが、前半はヨガと心理学の座学を開き、そしてハタヨガ(一般的なポーズで動くヨガ)で身体を温めていきました。
このヨガの説明として、「ヨガ自体は普通ですよ」とSATORUは言っていますが、実は心理学的誘導によってヨガリボーンのタイムスリップの心の準備となっているのです。(秘密のテクニックです^^)
今回はヨガインストラクターの参加者さんが多かったので、少し掘り下げてヨガリボーンを伝えさせてもらった部分があります。ヨガをしている時って、皆さん(の生徒さん)は「何をイメージ」しているのでしょうか?
生徒さんがどんなポーズしているのか、どんな身体の形なのかは見ればわかるでしょう。しかし、何をイメージしているのかって外からはわからない。そして気にもしていない方が多いのではないでしょうか。
もちろんどんなイメージでも自由だし、頭が真っ白の状態が好きならそれでも良いでしょう。日によってもイメージは違ってくるし、それがまたヨガの魅力であるから。
しかし、世の中には「明るい未来(ビジョン)がイメージできない」という方が本当に多いのはご存知でしょうか?
これは実は身体にも関係しています。ヨガリボーンは身体を使って自分が最高の人生を歩くイメージをすることを言わば「トレーニング」していくんです。
イメージしていることは叶いやすいですからね。これはヨガ×心理学の観点から、ヨガの新しいページを開いていく上で重要なことであり、ヨガがもっと人々の役に立てるのではないかという僕の想いから伝えさせていただきました。
スタジオ全体を真っ暗にして、タイムスリップで胎児に戻り、そして過去を癒し自己受容した後に見える10年後の自分。
最高の人生を歩いた自分に会いにいきます。そのあとシャバーサナをして現代に戻ってきた後に、皆さんの中で起こった出来事を書き出します。
この時、どこのワークショップでもそうなのですが、黙々と参加者さんのボールペンの音が聞こえるのです^^本当に内側からサラサラ出てくるようです。
このワークショップ参加者さんの声