静岡県浜松市のハママツヨガフェスタ2018
ハママツヨガフェスタは2017年より浜松ヨガ協会(MaitriiYoga)さんによるオーガナイズで始まったヨガイベントです。
ヨガだけでなく、地元浜松市のロハスでオシャレな雑貨屋さんやカフェのブースも出店されるなど、多くの人が注目し来場されているヨガイベントなんです。
そこに全国から有名な講師が集まりワークショップが開催されています。SATORUもヨガリボーンを担当させていただけることとなりました。
満員御礼にて終了しました。
↓ヨガリボーン【動画】in静岡県浜松市
↑今回は90分バージョンで超特急で
・心理学とヨガの関係、
・ヨガリボーンでタイムスリップする理由
をまずは前半の15分で資料を使ってお伝えしました。これこそ実践が伴った心理学の入門であると言えます。
最初はヨガで結構動きます。意外なのかな?wwヨガリボーンは心理学を融合していると言って、心、心と言っていますが、「ヨガ」なので身体はやはり大事です。
身体を温める程度に動き呼吸も深めることで、意識は内側に向きます。ヨガの基本ですね。ヨガで身体と呼吸から自分の内側に入っていくのです。
↑さて、ヨガで温まった瞬間にタイムスリップしていきましたよ。
意識は10代後半や子供の頃、また幼児期へ。そして生まれる前の胎児の状態にまで戻ります。その胎児の状態、要はお母さんのお腹の中っていう感覚がとても心地良く感じる人は少なくありません。
その後もう一度生まれ変わります。同じように人生がスタートすると思うでしょ?
でもね、「生きる」ということに対してポジティブに捉えることができて生まれ変わった感覚を持った人間は強いです。
今までの人生が違って見えるのです。それが今の自分を認めるという「自己肯定」につながるのです。
そこから一気に2018年に戻ってきたら、今度はその勢いで10年後の未来にいきます。そして最高の人生を生きた自分に会いにいくのです。10年後のあなたはちゃんと待っています。
この記事を読んでいるあなたのある意味「冷静」な思考回路ではなかなか会うことができないのですが、そこは「ヨガ×心理学」の力です。
それは今までの受講者の声を聞けばわかるでしょう。
未来の自分に会って、そして現代に戻ってきます。そしたら今の自分を違った角度から見つめることができますよ。
お陰さまで満員御礼にてクラス開催
ご参加いただいた生徒様、主催してくださったハママツヨガ協会の皆様支えてくれたアシスタントのMANAMI先生、MAYA先生今回のヨガリボーン講座は「ヨガを伝えたい」と想う人たちに支えられて実現しました。
来年も是非クラス担当させていただけるよう精進して行きます。
体験者の声 in ハママツヨガフェスタ
SAYURI様 ヨガインストラクター
扉を開けていた10年後の自分は、とてもキラキラしていて、真っ白な場所に立っていて、笑顔、幸せが溢れている自分でした。
その中にもどっしりとした力強さもありました。10代後半の自分に冷たさ、少し暗さを感じたので、今、私の中にあるあたたかさをあげ、包み込んであげました!
今感じる過去の自分は、みんなそれぞれに幸せだったと感じます!
ヨガの進め方、呼吸の深まり方、ものすごく勉強になり、楽しかったです!
REIKO様 ヨガインストラクター
温かい空気に包まれながら、温かい母の血を感じ、心臓の音を自分の心臓の音を感じ、生まれてきたんだ。
自分一人で生きてきたかのように思い、歩んできた、今までの自分がいた。
しかし、自分が生きている、今現在生かしてもらっている、ありがたさを、体全体で感じることができた。
そして、これからの人生、まだまだ、輝き続けていきたい!
自分のため、人類のために、今から何ができるか、やっていけるか…現在、ヨガインストラクターとして、一生これからも歩んでいく!!
未来、残りの人生、心臓の動きが止まるまで、ヨガを伝え、ヨガインストラクターとして終えていきます♡
KUMIKO様 静岡県浜松市 飲食業
最初に、マットの前に立ち、今の自分を見つめていたら、自然と涙が出てきました。
普段、意識はそんなにしていないけど、いろいろな思いを抱えこんでいたことに気づきました。
(ヨガリボーンのタイムスリップで)若い頃に戻って、幼児の頃に戻るにつれて、できないことなんて考えずに、ただ遊んだり、楽しそうにしている自分がいました。
小さい頃の私は、自分に制限がなく、運動神経もよかったです。
一度胎児に戻り、その後、段々と大きくなっていく自分が、うまくイメージできなくて、少し不安になりました。小学生の頃の自分はひたすら無邪気でした。
未来の自分は、とてもキラキラしていて、私に
「よく来たね。頑張ったね」と迎えてくれました。
「踏み出せばいいんだよ!」と言っていました。
最後に裁縫バサミと何か黄色い小さいものをくれました。
こわいけど、踏み出すことを約束しました。