アダルトチルドレンの知識

アダルトチルドレンの克服に有効な「心理カウンセリング」とは。

心理カウンセリングとは何なのか?

身体アプローチの心理学講師SATORUです。

アダルトチルドレンの解放や克服方法として、ほぼ必ず出てくるのが「心理カウンセリング」です。

一体心理カウンセリングとは何なのか?

受けたことがない人はもちろん、受けたことがある人も、確認の意味で読んでほしい。

一言でカウンセリングといっても、カウンセラーによって大きな違いがあるからである。

 

まず誤解だらけだが、下記のことはしない。

noのブロック

アドバイスなど一切しない。
ダメ出しなど一切しない。
慰めはほとんどしない。

 

そして心が弱い人だけが受けるものというイメージも違う。心理カウンセリング受ける人の中には弱い人もいる。強い人もいる。そんなのは関係ない。

 

どんな時に心理カウンセリングを受けるのか。

白いハート型

・落ち込んでる時(はもちろん)
・気持ちの整理がつかないとき
・しんどい時
・悲しい時
・怒りがおさまらない時

具体的内容としては

・親子関係で考えていることがある
・仕事を続けようかやめようか
・パートナーとの関係性
自己肯定感て悩んでいる

などなどがあるが、これらをまとめると

「何らか自分の心と真剣に向き合いたいとき」

に受けるものです。

マイナスな時だけでなく、逆に、結婚や昇進など、人生の大きな喜びを迎えた時にも心のメンテナンスとして受けてみたら良いかと思います。

 

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心理カウンセリングは本当に高いスキルが求められる。

quality 矢印

心理カウンセラーの視点から言うと、カウンセリングは本当に高いスキルが求められる。

何故かと言うと、いろんな話に対応できなければいけないから。

とは言えいろんなことを物知りで知っているから対応できるわけではない。物知りで答えられるのはそれはアドバイスであり、それはカウンセリングではない(前述した通り)

どうして難しいかと言うと、それは

「本人(クライアント)が納得のいく答えを見つけ出すことが目的だから」

である。

 

野球のボール

これは物の例えだが、当協会で受講生に口を酸っぱくして言っている。

野球を続けよう、やめようか、迷っている

このようなテーマがあるときに、その人が

A.プロ野球選手

B.中学1年生の優柔不断な男の子

 

であったとしよう。

一見、プロ野球選手のカウンセリングの方がハイレベルで難しいと思われがちだ。それはある意味正しい、なぜなら、話のレベルが「高そう」だからだ。

ここで間違ってもらっては困るのが、何も本人には野球のアドバイスをするわけではない、キャリアコンサルタントのように、将来の人生設計の話をするわけでもない。

心理カウンセリングで大切なことは、さっきも言った通り、本人が決めることだ。

 

野球を続けようがやめようが、どちらでも構わない。

問題は本人が「この道を選ぶ」と、本人の口から、内側から決められるかどうかだ。

 

ここでもう一度考えてみよう。

A.プロ野球選手が自分でやるのかやめるのか決断すること。

B.優柔不断な中学生の男の子がやると決めるのか辞めると決めるのか、決断すること。

 

僕個人の意見としては、優柔不断な中学生の男の子が決めると言うことの方が難しいように感じる。

上記はこういった感じで、本人が決めるというのが難しいということを理解していただきたい。

ここまでカウンセラーの立場でカウンセリングを表現しましたが、カウンセラーの大変さを知って欲しいわけではないんです。

 

本人が「決める」といううことが「解決」である。

道を走る人

カウンセリングとはつまり、カウンセラーが何かアドバイスをしたりすることではなく、
心理カウンセラー(腕のある)であれば、本人がどうすれば幸せかと言うのを本人によって決めてもらう。

これが心理カウンセリングです。

ニュアンスとして受け取っていただいただろうか?仮にあなたが、世間一般的にダメ出しをされるような中途半端な行動をしていても、根性が全然なくて、叩き直されなければいけないような状態でも、

基本的に心理カウンセラーがそんなことを厳しく指摘する事は無い。

常にあなたがどんな道を選べるのか、それがあなたにとって幸せな道なのか、あなたが決められるかどうかをサポートする立場である。

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アダルトチルドレンは、自分で物事を決めるのが苦手

このことについてもアダルトチルドレンというキーワードで調べると溢れるくらい出てくる。

この文章を読んでいるあなたももう既に知っていたことかもしれないが、本当にアダルトチルドレンは自分で判断することと決めることが苦手である。

「私は全部自分で決めている」と言う人がいるが、本当に自分で決めているのか疑問が残る。

こうする方が利口である、あるいは常識である、正しいことである。という視点で物事を決めていないだろうか?

これらは紙一重であり、雲泥の差がある

自分で決めているつもりが、その判断を社会の常識や、人の目で決めている人は多い。

 

大人になって苦しんでいる事は、幼き頃の心と関係がある

子供達が幼稚園で絵を描いてる

幼き頃の傷ついた心が癒されていないからカウンセリングを受けるというケースは少ない。
ほとんどの人はそのような出来事は乗り越えてきている。(と思っている)

大人になればもっと切実な悩みがあるだろう。例えば

・職場の悩み

・家族の悩み

・異性関係の悩み

・人生の道の悩み

 

しかしながらそんな大人になってからの心の苦しみは、幼い頃に関係しているという事は非常によくある。

僕の肌感になるが、8割はそうである。

 

クライアント(相談者)の内観力にもよるが、心理カウンセリングの理想は、幼き頃の心にアプローチできれば理想的である。大人になってからの心の問題から、幼少期の話になるのはこのことからだ。

 

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心理カウンセリングではカバーできない部分

特にアダルトチルドレン(トラウマ)に関しては、特に思考ではどうしようもないことがよくあります。

心理カウンセリングを受けることは非常に大切なことですが、同時に身体からのアプローチもお勧めします。

ではどうすればいいのか?

女性たちがテラスで瞑想

当協会が運営するリトリートセンターにて

非常に難しい問題だと思いますが、今のところ身体から心にアプローチする専門家というのはほとんどいません。

そして、当協会ほど活動しているところもありません。

当協会は「日本ヨガ心理学協会」と名乗っています。ヨガと言ってもフィットネスのようなヨガではありませんし、インドの修行のようなヨガでもありません。

身体から心にアプローチするための手段としてヨガを取り入れているということです。

 

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  • この記事を書いた人

SATORU

心理学講師 / 日本ヨガ心理学協会代表理事 / リトリートセンターHuman BeING Hakushu 代表 / スタジオ-YOGATERIOR 代表 / アジア最大級のヨガイベント「ヨガフェスタ横浜」講師 / IHTA協会(YMCヨガスタジオ)ヨガ心理学外部講師担当 / 全国各地でワークショップ・講座を開催中 / ヨガインストラクター養成講師 / 心理カウンセラー / ヨガ×心理学ヨガリボーン考案者 / 美姿勢ヨガライフ考案者 / 著書(電子書籍):生徒の心に響く「ヨガ誘導の言葉」/ ヨガ全国誌『Yogini』ヨガ心理学エッセイ連載 ・ 同誌にて自己肯定感が高まるヨガ監修 / YouTubeチャンネル登録者数8300人(2025年8月現在)/Voicyパーソナリティ・「自己肯定感が高まるヨガ心理学ラジオ」 1975.2京都生まれ 現在山梨県北杜市白州町に在住

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